肥前国松浦郡名護屋にあった、今は無き夢の城下町
豊臣秀吉の文禄・慶長の役に際し築かれた巨大な城、名護屋城。 当時の大坂城に次ぐ規模を誇り、全国から160家の戦国大名が集結しました。 世界史にも類を見ない30万人の兵士動員と外征(渡海)作戦。 名護屋城周辺は日本における政治・経済・文化の中心となりました。 現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。 さぁ、420年前の面影が残る名護屋城の魅力にいざ出陣!