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立花宗茂

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立花宗茂陣跡
立花宗茂は、筑後国(福岡)柳川13万石の城主。2500の兵を率いて名護屋に参陣し、小早川隆景率いる第6渡海部隊に加わり渡海した。旧主であった大友義統は、漢城(ハンソン)で無断退却し改易となるが立花宗茂は、逆に活躍した。慶長3年(1598年)豊臣秀吉が亡くなり同年10月総撤退となる順天城(スンチョンソン)で孤立となった小西行長を立花宗茂・島津義弘・寺沢広高が救った。